まさゆめさかゆめ

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「かつては、『頑張って』いました。丹波に来て四年経つ現在では、
緩やかに自然体で過ごし、素敵な方々との良縁に恵まれています。」

「おかん」という愛称で、地元の地域振興の仲間に親しまれている、まさゆめさかゆめ代表の葉山生子さん。
生子さんは九州に生まれ育ち、その後は大阪で野菜懐石のお店を立ち上げ、生活されていました。

野菜やお米の仕入れ先が丹波であり、自ら器を焼くために青垣町へと足を運ばれるなど、
当時から丹波市に何かとご縁があったそうです。その中で柏原の方とご縁があり、
丹波市にお店を構える運びになりました。丹波移住の決め手は、柏原町の街中に佇む「木の根橋」との出会いでした。

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木の根橋の欅の木、おくむら川を渡す根っこの壮大さに魅了され、
木にちなんだものを作りたいと、木の根橋と目の鼻の先のところにバームクーヘン店を営むことになりました。

素敵な空気に包まれた微笑みの美しい生子さんは、熱い想いを抱き単身で、嵐のように丹波へやって来られました。
柏原の商店街の輝く人々を巻き込み、素晴らしい流れを築かれています。
また、「バームクーヘンの素材は、もちろん丹波産のものを中心に使用したい。」と、
あちらこちらと足を運び良縁を掴まれ、地元の同じ理想を描かれている方々との出会いに引き寄せられ
生き生きと生活をされていらっしゃいます。

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「丹波のお米も野菜も本当に美味しくて、何よりも美味しいお米を使用したい」そう考えて産まれたのが、
『夢ばあむ』です。

生子さんは全従業員に、毎日作った製品を味見するように促されておられます。
試食し、自分の家族や子ども達に安心して食べてもらえる、
そんな風に納得した物をお客様に提供することを大切にされています。
そんな優しい想いに包まれて作られるバームクーヘンは、その作業風景が店内、店外から見学できます。
店内は、創業当時に木の根橋の欅と同じ年輪の欅の木から切り出した一枚板のカウンターが、
どっしりと風格ある印象を雰囲気をかもちだしています。湾曲した板で作られた、
バームクーヘンをイメージさせる天井、床も情緒があります。生子さんのお父さんが木材店をされており、
弟さんが大工をされていらっしゃるということもあり、イメージした物を究極まで具現化されていらっしゃいます。

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笑顔が素敵で、絶えずにこやかな生子さん。「何よりも、丹波の人は温かく、居心地がいいです。
人の集まるところには、必ず笑顔がある。そんな人たちを繋いでいきたい。」とお話しいただきました。
そんな想いから、バームクーヘンを作り販売されている店舗の道を挟んでの建物に、
人の集まれる空間を作る準備と構想を練られておられます。
美味しいバームクーヘンの試食とともに、美味しいお茶を振る舞い、引出物の相談や、日本各地からのお客様や、
商談の場を創り上げられる予定です。

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〈Information〉
【住所】 兵庫県丹波市柏原町柏原4-2
【電話】 0795-71-1265
【HP・購入できるサイト】
http://masayumesakayume.com/
【駐車場】 あり
【営業時間】 10:00~17:00
【定休日】 水曜日
2014.04.20
Interview writing Juka Oka